こんにちは。関東は梅雨明けしていよいよ夏本番。蒸し暑い日が続いています。
この蒸し暑さは気難しいと言われる兜にとってはコツがいる季節になるので、今回はわたしが兜を育てるにあたって気をつけていることをご紹介します。
はじめに
うちで育てているアストロフィツムな子たちを紹介します。

先日お花を咲かせていたようですが、ちゃんと見られず終わってしましました。もう一つ花芽が出ているのでその時写真撮りたいです。
兜丸、実は去年腐らせてしまって、でも可愛くてちゃんと育てたいと思って購入しているので2代目です。大きめの子で気に入っています。
腐らせてしまった時の記事はこちら
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突然腐る?難しい?兜丸(アストロフィツム)がぶよぶよになってしまいました
乾燥に強く丈夫なイメージのあるサボテンですが、兜丸は気難しいサボテンと言われます。 かわいらしい見た目や美しい模様を持ち愛好家も多いサボテンです。 我が家にも兜丸がおりました。 このかわい子ちゃんが、 ...
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そろそろうちに来て2年目になる?瑠璃兜。
腐らせてしまった兜と同じ育て方をしてもこの子は無事でした。
草間彌生さんのカボチャっぽくてかわいい。


兜ではないけどランポーとチューレンセもいます。この子たちは暑さも寒さも強くて丈夫ですね。
根っこももりもりで土がよく乾きます。
気をつけるべきは夏!
暑さも寒さも割と強い兜ですが気をつける季節はズバリ夏です。
夏の日差しと夜がポイント。
まず直射日光は焼けてしまうのでNG
必ず遮光するか、半日影に置いてあげてください。
わたしは1年中ベランダに置いていますが、夏は遮光カーテンをつけて日影を作っています。
そして夜。蒸し暑い夜が大敵です。
外に置いているとどうしようもないので、夜にはエアコンをつけている部屋に取り込むようにしています。
もうそれしか対策が思いつきません。
湿度も好きだし、暑いのも得意なのに夜だとダメなんですね〜
去年はこれで腐らずに乗り越えることができました。
水やりは夏なら大体2,3日に1回、土を見て乾いたらたっぷりあげるようにしています。
今年も無事に夏越しできますように!